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接客・製造・販売

【再募集スタート】ますます全国から注目される、糸島の『またいちの塩』で塩づくりに懸けてみよう。

新三郎商店株式会社

※一昨年掲載した『またいちの塩』の塩づくり職人の募集が、再度スタートいたしました。下記記事の仕事内容や想いをご覧いただき是非ご応募ください。

▼注目を浴びる“またいちの塩”

福岡市の西隣に位置する糸島市が注目を浴びるようになって、10年ほどになるでしょうか。今では全国放送のテレビや雑誌で頻繁に取り上げられ、休日には市外・県外からの観光客が大勢訪れ、また東京など全国から移住してくる人々も後を絶ちません。
そんな人々を惹きつけつづけているのが、糸島半島の西の突端でつくられる“またいちの塩”。
筑前前原駅から車に乗り、冬場にはカキ小屋が並ぶ船越湾や引津湾を越えて海岸沿いの道を走ること30分。別荘や民家が途絶えた先に製塩所『工房とったん』はあります。

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「人が住んでいる家から離れていれば、それだけきれいな海水があります。塩の味は原料になる海水次第ですから、いい海水がとれる場所をいろいろ探して、それで糸島にしたんです。」と話してくれたのが、“またいちの塩”をつくっている新三郎商店株式会社の代表である平川秀一さん。

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平川さんは、もともとは和食の料理人。板場に立った経験から塩の大切さを痛感し、塩づくりをはじめたそうです。
「2000年にスタートした“またいちの塩”も、今年で15年目となりました。新三郎商店株式会社としてはその他にも糸島市本という所に2006年にオープンしたゴハンヤ『イタル』、喫茶店『Sumi Cafe』、そして塩の販売店『季節屋』を展開しています。
“またいちの塩”をつくる『工房とったん』には夏になると、子供さんもたくさん来ます。今でも大にぎわいで、一日1000人はお客さんが来ます。だからもっともっと人手は必要で、募集をかけることにしました。」

▼この環境と塩に興味のある“ナイススタッフ”募集!

今回は、『工房とったん』をはじめ『イタル』『Sumi Cafe』『プリン工房』のそれぞれでの募集になるとのこと。“またいちの塩”をつくる『工房とったん』での製塩業務や接客、塩のパッキング、糸島市本にある『イタル』『Sumi Cafe』『プリン工房』でのプリン製造、飲食部門での接客などなど、バラエティは豊富。“とにかく人数は足りていないので、来てもらえれば5~6人は採用したい”ということです。

-雇用形態は正社員、アルバイト、パートタイムなど応相談とのことですが、応募資格はあるのでしょうか?

「必要な資格はありません。なにしろ日本語が母国語じゃない従業員もいますから。(この日はオーストリア出身の新入社員さんが製塩所で汗をかいていました)

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けっこうな力仕事なので体力がある人、体が丈夫な人がいいかな。男女も問いません。でも何よりも、この環境を愛してくれる人ですね。軽い気持ちで来てもらってももちろんいいんですけど、なかなかそれでは続かないでしょう。こういう場所、こういう仕事に非常に興味を持ってくれる人。それが一番です。」

-確かに、『工房とったん』があるのは糸島半島の「突端」。道路も行き止まりですから、不便な環境ですよね。

「もう、超不便ですよ(笑)。コンビニなんてまったくないし、10kmくらい離れたところに小さな商店があるくらい。そういう環境なので、塩のこと、食のこと、この土地のことに興味がある人がいいと思います。」


-今現在、スタッフの方は何人くらい在籍しているのでしょうか?

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「『工房とったん』は6人くらい。他の場所で働いている方々を含めると、30人くらいになるでしょうか。……それでも人が全然足りないんですけどね(笑)」

▼糸島という地ではじめる。

-なぜ、糸島で製塩をやろうと思ったのでしょうか?

「まずは良質の海水ですね。そこの目の前の海水を、直接塩田に引いているんですよ。それだけ海水の質がいいということ。この先には道路も人家もないですから、生活排水はありませんから水質はとてもいい。そして塩田に一日通して日光が当たること。糸島半島で、南向きで日当たりのいい場所って、船越湾や引津湾の北側しかありません。

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あとは、福岡市という大きな都会がすぐ隣にあることですね。お客さんが来やすいということもありますが、製塩の過程で薪を使って塩水を煮詰めるんですが、その薪には家屋の廃材を使うんです。これは大都市が近くにないと、手に入らない。使う薪は新建材や化学薬品が含まれていないものを選んでいますが、全体の廃材の量が多ければそれだけ選りすぐりの薪を使うことができます。質の悪い薪を燃やすと、黒い煙が出るんですよ。そういう煙の中で塩作りはしたくないですから。

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それと、糸島という土地柄も良かった。外部から移住してくる人が多かったせいか地方特有の閉鎖的なところが少なくて、暖かく受け入れてもらえた。うちのスタッフの出身も、オーストリア、岩手、筑豊……塩のパッキングをやってもらっている地域のお母さんたちは別にして、ほぼ全員が糸島の外から来ていますからね。ですから県外ほもちろん、国外の人もOKです。日本語ができなくても、フィーリングでなんとか……まあ、ならないこともありますけど(笑)。
福岡はビジネスベースではなくてまず人と人の付き合いになりますから、そこで馴染めるととても居心地はいい土地柄ですね。まず“あんたどこの人ね?”というところからスタートして、そこからつながると話が早い。コミュニティを築けると、とてもいい土地柄だと思います。」

▼目指すはエンターテインメント化

-『またいちの塩』の、これから目指すところを教えてください。

「1997年に塩の専売制が廃止されて、製塩にチャレンジする人たちが全国に現れました。でも、廃業する人も多い。単価が高い商品ではないので、なかなか利益が出ないんですね。価格で勝負していくのは難しいので付加価値をつけていかなければいけない。

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そこで考えたのが、今人気になっている“花塩プリン”の販売や、飲食店『ゴハンヤ イタル』『Sumi Cafe』の経営、そして『工房とったん』のエンターテインメント化です。おいしい塩をつくるのはもちろんですけど、それをきっかけに楽しんでほしい。

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プリンだって、この海と空を眺めながら食べれば最高においしい。ここまでのドライブも楽しいですから、お客様にはそこまですべて含めて“またいちの塩”を楽しんでほしい。それを僕らと一緒に提供できる人を求めています。」

会社名
新三郎商店株式会社
募集期間
~決まり次第終了
採用人数
5~6名
募集職種
製造・販売・接客
雇用形態
正社員・パート・アルバイト ※応相談
勤務地
【工房とったん】
福岡県糸島市志摩芥屋3757
【イタル】【Sumi Cafe】【プリン工房】
福岡県糸島市本1454
勤務時間
【工房とったん】
8:00~17:00
【イタル】
金土日の10:00~18:00
【Sumi Cafe】
10:00~19:00
【プリン工房】
10:00~17:00
給与
【正社員】
20万円~
【パート・アルバイト】
760円~ ※能力に応じて
福利厚生
【正社員】
各種保険完備
【パート・アルバイト】
応相談
休日休暇
【工房とったん】
月6日休み
【イタル】
金土日以外【Sumi Cafe】
週休2日制【プリン工房】
シフト制
仕事内容
【工房とったん】
塩の製造、接客販売
【イタル】
調理補助及びホール
【Sumi Cafe】
カフェ業務 ※2Fの雑貨屋業務含む【プリン工房】
プリン製造、接客販売
応募資格
なし
選考プロセス
STEP-1.本サイトへお申込み
STEP-2.面接
備考
環境と塩に関心のある方歓迎。
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この記事を書いた人

深水 央
福岡県出身。 1998年から、フリーランスのライター/エディターとして活動中。2015年3月に、東京から糸島市に移住。執筆するジャンルは幅広く、「ゆりかごから墓場まで」をカバーする。趣味はサッカー、野球等のスポーツ観戦。最近は糸島を自転車でIngressして回る日々。