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進化を続ける「またいちの塩」で“仕掛けられる”人材募集!

新三郎商店株式会社

◎塩一貫!またいちの塩

明るくどこまでも鮮やかな青空、沖合の深い紺青から浅瀬のライトグリーンまでさまざまな表情を見せる海、そしてどこか胸躍る潮の香り。福岡市街の中心部からわずか1時間足らず、海岸沿いのワインディングロードを走る糸島半島のドライブは、自然の恵みが五感を活性化してくれる素晴らしい体験です。
そんな糸島半島の西の端、「突端=とったん」にある『工房とったん(新三郎商店株式会社)』は塩づくりの工房。日本のみならず世界中から集った職人たちが、塩づくりに日々心血を注いでいます。

素材は、周囲に人家や別荘のない最高の環境から汲み上げた、透き通るような玄界灘の海水。100リットルの海水を、天日と釜炊きで100グラムにまで凝縮した結晶「またいちの塩」は、文字通り職人が手塩にかけた逸品です。滋味あふれる塩の風味は素材の味を存分に引き出し、一般家庭からプロの料理人まで愛用されています。
また、看板商品「しおをかけてたべるプリン」は、「工房とったん」の美しい景色と組み合わせたインスタ映えでも人気です。

この「またいちの塩」を使いこなし、新しいチャレンジに挑む人材を募集しています!福岡移住計画では、過去2回にわたり同社の求人記事を掲載しました。たくさんのご応募をいただき、採用後現在も在職中の社員さんも何人もいらっしゃいますが、業務拡大にともない改めて募集となります。

条件は「食べることへの関心が強いこと」だけ。担当職種は同社が経営する「ゴハンヤ イタル」「SUMICAFE」調理担当、「新三郎商店」販売担当に加え、商品企画・開発、マーケティングリサーチ、バイヤーなどなどさまざまな活躍の場があります。
職種の枠を超え、「またいちの塩」とそのブランド力を使いこなしてあなたらしいチャレンジに取り組むことができます。
移住者も多く活躍中の新三郎商店で、あなたの「食」へのこだわりと愛を仕事にしてみませんか?

◎「塩と食」で新しい挑戦を

「またいちの塩」を率いるのは、料理人という顔を持つ平川秀一さん(新三郎商店株式会社代表取締役)。塩づくりに最適な環境を求めてここ糸島に根を下ろし、もうすぐ20年になります。

「やりたいことはたくさんあるし、手がけていることも増えました。でも、『塩づくり』が芯にあるということは変わらないですね」と、塩と潮風に焼けた顔をほころばせる平川さんにお話をうかがいました。

-前回の取材から3年経ちました。「またいちの塩」の知名度はどんどん上がっていると感じます。

ネット上で話題にしてくれる人も増え、海外からのお客さんも増えました。休日はもちろん、平日も大勢の方が「とったん」や「イタル」に来てくれています。

-確かに、今日も自転車で日本一周中だという東京の方が「Twitterでフォロワーさんに教えてもらいました」と、プリンを買ってTwitterに投稿していました。SNSを通じて世界中に「またいちの塩」の魅力が広がっていますね。

ありがたいことです。売上も伸び、認知度も広がってきたなと実感しています。どんどん新しいこともやりたいんですが、おかげさまで忙しくて手が回らない。そこで今回の募集になりました。今回は“塩を使う人”の募集です。

-“塩を使う”というと、「イタル」や「SUMICAFE」での調理担当がすぐ思いつきますが…。

もちろん、調理スタッフは欲しいですね。現在お休みしている「SUMICAFE」の再開にも手が必要です。それとプロとして接客経験のある方。接客については、僕らは手探りでスタートしてこれまでやってきましたが、リーダー経験や店舗マネジメント経験がある方は歓迎です。でも、今回の募集はそれだけじゃないです。

◎新商品の開発にも挑戦

-というと、もっと違う意味で“塩を使う”役割ですか。

はい。新商品の企画や開発、他社とのコラボレーションにも力を発揮してほしいと思っています。うちのなりわいは「塩」。塩はありとあらゆる場面で使われていますから、さまざまな商品に応用できるはずなんですよ。食品や加工品はもちろん、健康食品や美容系、さらには原材料として塩を使うプロダクトも作れるはず。“またいちの塩を使って面白いものを作りたい!”という人は大歓迎です。それに新三郎商店も拡充しますから、商品を仕入れるバイヤー担当も必要ですね。

▲こちらもプロダクトのひとつ「糸島のザクザク君」

―ブランドとしての「またいちの塩」は、福岡では多くの人が認知しています。それを足がかりに、ユーザーが使って喜ぶ、役に立つ商品を生み出す。これはやりがいがある仕事ですね!

前職の経験や資格などは一切問いません。必要なのは「塩」と「食」への関心があること。待遇はかなりいいと思います。お金を残すのが会社の目的じゃないので、社員みんなとお客さんに還元して、もっと面白いことをしたい。そうそう、実は今、糸島の山側でも面白いチャレンジを始めたんですよ。ぜひ見て行ってください、驚きますよ!

―わかりました、ではさっそく行ってみます!

◎果樹園で始まる新チャレンジ

平川さんの「新しいチャレンジ」を拝見するために訪れたのは、「イタル」「SUMICAFE」「新三郎商店」が店を構える糸島市・本地区。「工房とったん」が海に囲まれた楽園なら、こちらは山と田畑の緑が鮮やかな里の魅力にあふれた場所です。
そんな風景のなかにたたずむ「イタル」「新三郎商店」は、築100年を越える古民家を改修した家屋で営業中。「SUMICAFE」は改修工事のため休業しています。

そして取材した2019年6月末現在、ここでは一大土木工事が行われていました!
まるでお城の石垣のように大きな石を積み上げて、なんと果樹園を作るのだとか。もともと田んぼだった土地に竹を敷き詰めて水はけを良くし、その上にさらに盛り土をして石垣で囲い、中央部は芝生敷きの庭園に……。なんともスケールの大きなチャレンジですが、その果樹園予定地を目の前に働く「イタル」の3人のスタッフにお話をうかがいました。

◎やりがいもゆとりもある

まずお話をうかがったのは、入社5年目の丸山さん。もともとはイタリアンのシェフで、イタルでも調理担当として活躍中です。

―イタルでのお仕事は、いかがですか。

ディナー営業する飲食店って、閉店後の片付けと翌日の仕込みまで考えると深夜帰宅になるんですよ。前職では帰宅が遅くて子供になかなか会えず、ある朝「パパ、また来てね!」と言われてしまって…。

―それは悲しい!でもイタルはランチのみですから、そこは大丈夫ですよね。

はい、今は家族で過ごす時間が増えました。それに新しいチャレンジもしてるんですよ。

―それは調理以外、ということでしょうか?

僕の知り合いが中国地方でチョコレートを作っているんですが、そこと組んで新しいスイーツができないかと思って。社長に話したら「やってみてくれ」ということで、今度打ち合わせや試作のために出張です。

―それはすごい!飲食店の求人で「新メニュー開発できます」ということはありますけど、そこまで任せてもらえるんですね。

やりがいを感じますね。ここで使う塩は、自分たちの仲間が作る情熱の結晶ですから、そこも魅力です。

―みんなが楽しんでいる職場って、魅力的ですよね。

そう思います。未経験の新人さんでもしっかり指導しますし、うちは料理長とか「長」を置かない職場ですから人間関係もいいですよ。応募お待ちしてます!

◎コスタリカ経由で糸島移住

有坂さんは入社3年目、糸島へは首都圏からの移住ということです。

―有坂さんが移住されたきっかけはどういったものだったのでしょう?

パートナーが中米のコスタリカでプロのサッカー選手をやっていたんですが、そこで糸島在住で映画の配給・制作をしているユナイテッドピープルの方にお会いして、「糸島はいいですよ!」と勧めてもらったんです。

―コスタリカ、プロサッカー選手、そして私たちが運営しているシェアオフィス「SALT」にも入居いただいているユナイテッドピープルさん。ちょっと情報量が多過ぎて……本当はいろいろうかがいたいんですが、今日はあえてイタルでのお仕事に絞ります。こちらで働くようになって、一番変わったことはなんでしょうか。

うちは「塩屋」ですから、なにごとも塩をメインで考えるようになりました。サラダでも、塩とオリーブオイルをかけるだけでおいしい。それに糸島は野菜もすごくおいしいので、自分自身の食生活も大きく変わりました。

―糸島はカキをはじめとして海の幸のイメージも強いですが、糸島野菜も高く評価されていますしね。新しくできる果樹園についてはどうでしょうか。

やっぱり、こんなことを本当にやってしまう平川社長は面白い人ですよね。そんな面白い人たちと働けるのはこの会社の魅力ですよ。果樹園には柑橘系の果樹を植えるということなので、新しいスイーツを作ってみたいですね。

◎最高の素材で最高の毎日を

笠原さんは北関東のご出身。高校卒業後は東京のアメリカンレストランで厨房に入り、転勤で福岡勤務も経験しました。「もっと料理の素材を突き詰めたい」と考えて退職、「イタル」で腕をふるっています。

―前職は、ロックンロールとビールが魅力のレストランにお勤めだったということですが、環境も雰囲気も違う「イタル」でのお仕事はいかがですか?

調理の面で一番変わったのは、塩の打ち方です。以前は「食べる人が舌でわからないギリギリまで塩を入れろ」と言われていたんですけど、今は塩をなるべく少なく使うことで、素材の味を引き出すようになりました。

―塩の使い方自体が変わったんですね。糸島の食材についてはどうでしょう。

野菜がとにかくおいしいんで、自分でも作ってみることにしたんですよ。もともと「イタル」は田んぼや畑の真ん中にあるので土もいいですし。今はナスを植えてます。仲間からは「笠原農園」なんて言われてます。

―「素材の追求」が、ついに「自分で素材を作る」まで来たわけですね。

やっぱり都市部のお店だと、野菜にしても肉にしても食材は「注文して届けてもらうもの」でした。それを自分の手で育てて、仲間が作った塩で味を引き出して調理する。最高に楽しいですよ。非番の日でも、畑の様子が気になってついついお店に出てきちゃいますね。

◎面白いことをやりたい人求む!

「どういう人に来てほしいですか?」という問いに、代表の平川さんと「イタル」の3人のスタッフさんが揃って口にしたのは、「面白いことをやれる人」。スタッフさんたちからは、「社長が面白い人だし、“これをやりたい!”と言えばやらせてくれる。それを面白がれる人には向いてますよ!」という声が上がりました。

糸島という最高の土地、「またいちの塩」という最高の素材。
さあ、あなたがここで実現したい「面白いこと」はなんですか?
ぜひ、その夢を聞かせてください!

会社名
新三郎商店株式会社
募集期間
定員になり次第終了
採用人数
各若干名
募集職種
製造・販売・接客・事務・商品企画・開発
マーケティングリサーチ・バイヤー
雇用形態
正社員・パート・アルバイト
勤務地
【工房とったん】
福岡県糸島市志摩芥屋3757

【イタル】【SUMICAFE】【新三郎商店】
福岡県糸島市本1454
勤務時間
【工房とったん】
正社員/8:00〜17:00
パート/11:00~17:00

【イタル】
正社員/9:00~18:00
パート(ホール)/10:00~18:00
パート(調理)/9:00~18:00

【SUMICAFE】
正社員/9:00~18:00
パート(ホール)/10:00~18:00
パート(調理)/9:00~18:00

【新三郎商店】
正社員/9:00~18:00
パート/9:00~17:00
給与
正社員:185,000円〜(経験・能力による)
※試用期間(3ヶ月)は時給814円~
パート・アルバイト:814円〜(経験・能力による)
共通:通勤手当あり
福利厚生
正社員:各種保険完備
パート・アルバイト:勤務状況により加入
休日休暇
【共通】休日/シフト制
休暇/年末年始、6か月経過後の年次有給休暇は法定通り付与
仕事内容
【工房とったん】塩の製造、販売・接客
【イタル】調理、ホール
【SUMICAFE】調理、ホール
【新三郎商店】販売・接客、バイヤー
応募資格
要普通免許
選考プロセス
STEP-1.当サイトへのお申込み
STEP-2.面接(履歴書(写真付)・職務経歴書を持参)
備考
塩と食と環境に関心のある方。
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