逆求人

福岡地域

映像制作

映像で新たな潮流を生み出したい。

希望 映画監督の脳で、新たな潮流を福岡に生み出したい。
デジタル技術の進化により映像は作る側にとっても、見る側にとってもより身近な存在になりました。映像というと多大な費用がかかるというイメージがあるかもしれません。たしかに制作会社を通して映像制作をすると機材・設備面で大きな固定費がかかります。
しかし、そうしたコストはクリエイターと直接やりとりをすることによって大幅にカットされます。
数百万〜数千万の予算は出せないけれど、数十万円〜百万円クラスの価格帯で映像を作りたいという中小企業・個人商店の方々と特に私は相性がよいかと思います。
本業は映画監督ですが、まだまだ映画だけで生活を成立させることは難しいので、映像のお仕事であれば横断的に関わらせて頂ければと思っております。
PR 変化球的経歴を持っています!
私は1986年生まれ、東京都出身です。
上智大学入学後、世界の映画・音楽に興味を持ち、特にフランス映画やイラン映画、ジプシー音楽等の民族音楽に衝撃を受け様々な国の文化に興味があります。
在学中にイギリスに留学し、英語が話せるようになったことにより語学全般にも興味があり、福岡に移住を決めてからは、いつか使うだろうと思って以前から興味のあった韓国語を勉強しています。
(その他、中国語は簡単な読み書きと日常・旅行会話程度、アラビア語は簡単な会話程度可)
大学卒業後、秘境専門旅行会社に就職し海外と日本を往復する生活をしていました。
インド・ブータン・パキスタン・バングラデシュ・チベット等、主に南アジアの企画・手配・営業・添乗を担当していました。そのため、英語でのビジネスメールや直接のコミュニケーションも得意です。
その後、映画監督を目指し退職し、2012年から映画学校で1年間映画製作を学び、2013年からフリーランスで活動をはじめました。
同年に大阪市に助成企画が通過し、助成金を元にして昆虫少年が死生観について考えを巡らす初長編を監督。
作品は国内主要都市(福岡でも上映されました)、香港・アメリカ・フィンランドで上映され、2014年度の日本映画監督協会新人賞にノミネートされました。
2015年に監督した短編では邦画で初となる国内モスクでのロケ撮影を行いました。
私の変わった経歴のおかげか、まだ人がやっていないこと、考えつかないことにいつの間にかたどり着いていることが多いです。
アジア、そして世界へ福岡の勢いを広げていく。
妻の実家がある福岡に移住を決めたのは、他のアジア諸国に距離が近く、都市がコンパクトであるという点です。
東京で生まれ育ち、便利さ・面白さもわかる反面、都市が巨大すぎて流れを作りにくいと特に映画を作るようになってから感じ始めました。
最近の福岡という都市全体の動きを見ていると、なされていることは様々ですがどこか一体感があるように感じました。
そして、そこに私も一役買えるのではないかと思いました。
それが何なのかまだ具体的には発見できていないですが、今まで福岡で培われてきたものを感じ取って大切にしながら、それを何か新しいものに更新していく一端を担いたいです。

業務実績

長編・短編映画(脚本・監督・編集・配給・制作)
アイドル等PV監督
大手旅行会社の撮って出し映像製作
企業VP・NGO等のイメージ映像
映画評執筆

プロフィール

在住地
神奈川県川崎市
雇用状況
フリーランス(映画監督、脚本、編集、演出、PV・企業VP等映像ディレクター、執筆)
年齢
29
性別
出身地
東京都
移住予定時期
2016年3月〜4月頃
希望職種
フリーランス(現在と同様)
希望雇用形態
会社所属でなく、フリーランスとして単発あるいは定期的に短期の仕事を受けもつ形が理想です。
もちろん短期のプロジェクトだけでなく長期のプロジェクトにも興味があります。
希望給与
20万/月前後
月給というよりも案件ごとに報酬を得る勤務形態を希望します。
所有資格
総合旅行業務取扱管理者
普通免許
TOEIC920点(2007年以来受けていません)
その他要望
特になし。
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